台湾では一般的!エコなドリンクホルダー。

緊急事態宣言が出されて1週間が経ちますが、個人的には2月末からずっと引きこもりです。

我々のメインの生産地が中国ですので、新型コロナウィルスの件は早い段階から注目していました。

そんな中、日本でも評価されているのが台湾です。

台湾は、中国との関わりも強いです。17年前のSARS、7年前の鳥インフル、去年の豚コレラ等等、中国から影響が強い為、とても感度が高く、今回も動きも相当早かったです。

実は数年前から台湾に関わる事が多くなり、去年は中国大陸出張と同じ位台湾に出張に行っていました。

去年は日本でもタピオカが流行ったり、台湾文化が日本に紹介される事が多くなってきました。

そこで、一部のお客様にご提案していたのが、エコなカップホルダーです。

台湾では一般的で、タピオカ屋さんの店頭でもオリジナルのホルダーが売ってたり、若い女の子たちは自作したりしています。

以下、台湾で売られているカップホルダーを紹介します。

台湾のコーヒ屋さんのオリジナルホルダー

台湾のコーヒ屋さんのオリジナルホルダー

タピオカ屋さんの店頭1

タピオカ屋さんの店頭1

お土産用ホルダー2

お土産用ホルダー2

お土産用ホルダー

お土産用ホルダー

お土産用ホルダー1

お土産用ホルダー1

お茶屋さんのオリジナルホルダー

お茶屋さんのオリジナルホルダー

 

とまあ、こんな感じで非常に人気です。

という事で、サンプルを作成して、お客様に提案してみました。

写真も撮って、HPで紹介しようと思いつつ、コロナ騒動ですっかり忘れていました。

なかなかカワイイのが出来ました。

サイドの白い部分は、ストローを挟む部分です。でも、日本のストローは細いから、これは必要かどうかは微妙です。

でも、ロゴを入れたりするにはいいかもしれないです。

カップホルダー1

カップホルダー1

カップホルダー2

カップホルダー2

日本で定着させるには、日本向けにカスタマイズも必要かなぁと思っています。

個人的には、ネオプレーンの生地等で、保温保冷効果も期待できるものとかの方が日本のニーズは合うかなぁと思っています。

カラビナとか付けて、カバンとかにくっつけられて、スリーブが不要になるだけでも、エコですしね。

カップホルダーも作成可能ですので、ご興味ある方お気軽にお問合せ下さい。

先ずは、Stay Home!! はやくコロナウイルスが終息して、外でゆっくり、のびのびコーヒー飲める日を迎えられるように、今はおうちにいましょう!

 

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