展示会で配布用のPPオリジナルバッグ

年末のバタバタもやっと落ち着いてきました。あと数日で2020年ですね!

例年ならば、ここから中国の年末に入って来るので日本の年末年始は全く落ち着かないのですが、2020年は、旧正月が例年よりもだいぶ早く125日なので、中国での生産案件もほぼ完了し、割とゆっくりしています。

振り返ると、今年は全般通して納期が厳しい案件を沢山こなした1年だったと思います。

その中でも一番と言っていいほど思い出深いのが最近納品したこちらの案件。

助太刀バッグ

助太刀バッグ1stサンプル

ベンチャー企業である株式会社助太刀様の展示会の配布用のPPバッグです(PPはポリプロピレンの略。レジャーシートによく使われる生地です)

こちらのページを見てお問い合わせを下さったのですが、納期が厳しいので最初はお断りしたんです。ただ、その後もっと納期が厳しくなっているのに関わらず再度数量を減らして連絡が来たので、間に合う可能性のある仕様をご提案させて頂きました(それでもドキドキする日程でした)

我々は異業種から起業しました。ですから、業界の事も知らなかったし、お客様も0の状態からのスタートでした。ですので、立ち上げの大変さは理解できます。以前こちらのブログにも書きましたが、日本で起業するのは本当に大変だと考えています。海外はお金を払えば、商品も売ってもらえるし、設立年数よりも目の前の現金の方が信用されます。日本では、会社設立自体は簡単にできますが、お金があっても銀行口座開設が大変だったり、『信用』が無いと仕入れも難しく、本当にやり抜くい。外国と比べて起業する人が少ないとメディアで言うけど、当たり前じゃん!って思います。我々は海外での起業だったので、スタート時は、まだやりやすかったと思っています。なので、日本で起業しようとチャレンジする方は、それだけでリスペクトなのです。よって、ベンチャー企業の要望は出来るだけ耳を傾けようと心掛けています。

最初の希望と違って、持ち手は無地にしてもらって、生地確認も無しで進めさせてもらって、納期第一優先で対応しました。よって、私も納品しても実物を見たことが無いという事態になりましたが、予定よりだいぶ早く納品が可能になり、本当に広州のスタッフに感謝しまくりました。

それで、心配だったので展示会初日に様子を見に行かせてもらいました。

 

 

 

 

 

助太刀社は、職人さんと建設現場をつなぐ『助太刀』というアプリを展開しているそうです。建築業界というと、かなり古い習慣のあるローカル色の強い業界だと思うので、最初聞いたときには驚きました。でも、このアプリがあれば、手に職がある職人さんは、住むところを定住しなくてもいい働き方が出来るかもなぁ~と思いました。こういう働き方が出来ると若い人でも、職人希望の人も増えるかもしれません(場所を変えたら価値が上がるという事は往々にしてあると思ってるんです。トヨタの工場で働いた事あって自動車の整備が出来る人材とか、海外だと人気ありますからね。あと日本人の寿司職人とかも。)

展示会場では、取締役の方自ら、声出して来場者のアテンションを引いている姿がありました。素晴らしいな、と思いました。

PPバッグの持ち手は無地だったのは仕方ないにしても、両面印刷にしたら良かったなぁと、ちょっと悔しくなりましたが、それなりに目立っていたようなので、安心しました。

HPで実績紹介として紹介させてもらっても良いかどうか聞いたところ、OK頂けたのも、本当に流石ベンチャー!という感じです。

スタートアップのスピード感にはなかなかついていくのも勇気がいりますが、今回はお引き受けしてよかったなと思う案件でした、どうもありがとうございました。

展示会用のバッグにご興味ございましたらお気軽にご相談下さい。

お問い合わせ

2019 年12月28日追記:

黒生地かどうか問い合わせありました。白い生地を印刷で黒くしています。よって、数量があれば生地色は指定出来ます。