広州花都の獅玲(国際)皮革皮具城(カバン用生地材料市場)への行き方

お盆時期は日本の方の業務が止まるので、現場フォローとして昨日まで中国に行っていました。

今年の春から、新規アイテムの案件が増えていまして、中国のマネージャーさん達の負担が増えている事から、今年は私も華南に行く事が多いです。

(エコバッグに代表される簡単な袋モノは弊社の工房でも作成可能ですし協力工場も長年お付き合いもあります。こういった定番商品は、全く問題ないですが、最近は外注工場にお願いする特殊なモノが増えて来ているのです。)

基本的に全てこのHPを見つけてくれて、お取引が始まった会社様です。

どちらかというと、『商品作成に関して気軽に相談できて臨機応変に対応してくれる点』を重要視してくれているようで、今まで作った事の無い商品の相談もよくされます。

実はHPを作る前は、アメブロでブログを書いていました

最近は、すっかり更新頻度が落ちていますが、2009-2010年頃はしっかり書いていました。

先日、すごく久々にアメブロの方に質問が来ていました。

標題のカバンの材料市場への行き方です。

検索してもなかなか出てこないとの事で、2010年に書いたブログ記事を見つけて問合せしてきてくれたようです。

ちょうど、今年5月に同じ市場に行って時の事を同じブログに書いていたのですが、検索としては2010年の記事が上位に上がってくるようで、ホント、SEOってどうなんだろう??と思います。

以前書いてたアメブロではカテゴリーに『広州の卸/材料市場関係』を設定していて、昔はよく質問が来ていたので、情報発信の一貫としてこちらでも市場情報を載せておく事にしました。

ついでに、注意事項等も載せておきます。

広州市内からバスでの行き方

広州市内から直通バスで行くのが一番お勧めです。

桂花岗(guihuagang)のカバンの卸市場の1つ 中港皮具城のビルの横からバスが定期的に出ています。

中港皮具城自身がカバンの卸の市場で、桂花岗にカバン卸市場が集中しているのです。

弊社もそうですが、材料市場の周辺には多くの加工工場が集まります(我々の工房は中大の生地市場の近くです)。

花都にはカバン工場から始まり、検品業者等カバンに関わる色んな会社が集中しています。

 

中港皮具城。この横から直通バスが出ます。

このバスです。青緑色で15-30分に1本位の頻度で行き来しています。片道15元(2018年5月の記録)。時間は1時間15分程かな。お金は前払いで、現金の場合はお釣りが出ないので要注意です。

こちらが獅玲(国際)皮革皮具城。ここで降りる人が多いので間違える事は少ないと思うけれど、降車時にアナウンスが無いので、降りる場所は気をつけた方がよいです。ちなみに、帰りのバスはこの写真の向かって左側のバス停で待っていれば、同じく青緑のバスが来て止まります。

 

帰りのバスの時間は知りませんが、直通バスに乗れないと大変な事になるので、17時辺りには帰りのバスに乗るようにした方が良いです。

中国語に自信が無い方は、帰りのバスには要注意です!

広州市内から車手配する方法と目安の時間

バスが不安だ、という方は車を手配したら良いと思います。

中国版ウーバーのような滴滴出行(didi)で手配できるといいですが、遠いし拘束時間も長いのでやはり別で手配しておいた方が良いです。

レンタカーの会社では、運転手付きで半日貸し切り、終日貸し切り等色々コースがあります。

ネットでレンタカーを意味する『租赁车』『租赁车 广州』等と入れるといくつか会社が出てくるので、それで良さげな所を選ぶといいと思います。

もちろん車種も選べます。

値段は、各社OPENになっていると思うので、比較してみて下さい。

借りる時間は、個人的には、往復込で6時間もあれば十分じゃないかと思います。不安な方は8時間程度借りて於けばいいと思います。

注意事項と効率よく見て回るコツ

この市場は、ホントにBtoB向けなので、市場で歩いている人があまりいません。

とにかく大きく広いので、徒歩で回るのは全くお勧めしません。

我々も普段から良くここの市場にあるお店の担当者にチャットでしょっちゅう連絡していますが、めったに市場に行くことはないです。

というのも、カバンは洋服用の生地に比べると種類も流行りも多くなく、定番の生地屋さんが決まると固定化される事が多いので、よほどじゃないと行く必要がありません。よって、実際に市場で生地を探している人は少ないです。

効率良く周りたいなら、ホントは電動バイクがあるのがベストですが、無い場合はバイクタクシー使うか、車で回るのが良いです。

ゆっくり歩いて回りたい人は、水分補給できるように水は持って行きましょう!

あと絶対必須なのがスマホとwechat!

最近は、生地の価格も生地スワッチの台紙にあるQRコードで確認とか、カタログもらうにもwechatで友達登録してからじゃないともらえないとか、色々あります。

名刺は不要ですが、wechatは必要です!

まとめ

基本的には、ここに行くのはあまりお勧めではありません。

たまにデザイナーの方でここに行って材料を見たいという方がいますが、遠いし、周りきれないので、自分で行くよりも、使っている加工工場に依頼して、生地見本や材料サンプルをもらってもらう方が良いと思います。

中国で手配できる材料がどの程度のものか把握したい方は、一度行ってみる事をおすすめします。

ただ、ちょっとした材料をみるなら、規模はかなり小さいですが、広州市内にもいくつか見れる所があるので、そういう場所でもいいかもしれません。

 

参考にして頂ければ幸いです。

なにか質問などあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

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